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2011年11月07日

東京 アップリンクX

東京 アンコール上映決定! 

ポレポレ東中野での6週間にわたる上映の熱もさめやらぬうちに、『わたしたちの夏』の再映が決まりました。
渋谷のアップリンクXで、12月17日から1週間限定のアンコール上映です。
ポレポレで見逃した方、もう一度観たいと思っていた方、早期チャンス到来です。
どうぞまわりの方にお知らせの上、足を運んでいただけますよう、よろしくお願いいたします!

12月17日(土) 〜 23日(金) 16:50〜
アップリンクX

17日(土) 16:10〜16:40 ポエトリーリーディング 福間健二監督+吉野晶さん
     料金:リーディングのみ 500円、リーディング+映画 1500円
    上映後舞台挨拶  吉野晶さん・福間健二監督

21日(水)  上映後トーク  池田香代子さん(翻訳家・エッセイスト)
             +福間健二監督

22日(木) 上映後トーク   森下くるみさん(女優・文筆家)+福間健二監督

23日(金・祝) 上映後トーク  小原早織さん+福間健二監督


上記以外のトークも、決まり次第アップします。

料金 一般:1200円 学生・シニア・会員:1000円
21日水曜日はサービスデイにつき、1000円均一
http://www.uplink.co.jp/x/log/004205.php


アップリンクX
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
TEL 03-6825-5502(ファクトリー)
FAX 03-3485-8785
http://www.uplink.co.jp/





posted by tough mama at 23:59| Comment(0) | 上映情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪上映レポート

大阪上映レポート

11月に入ってからの福間監督は、超ハードスケジュールがつづいています。名古屋から戻った翌日は、函館での「佐藤泰志の復活と映画『海炭市叙景』を語る」のイベントに行き、翌日東京に戻った夜には鈴木志郎康さんの特集上映でトークをして、翌5日は、午後国立での詩のワークショップを終えて、大阪での『わたしたちの夏』上映初日に第七藝術劇場に駆けつけるという1週間。移動中は当然のように爆睡状態ですが、しかし元気。タフな62歳、ということでしょうか。

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大阪は十三にある第七藝術劇場に到着したのは、21時25分。もう上映は始まっています。今日は残念なことに、松村支配人が体調を崩しておられてお休み。スタッフの喜多野さんと比嘉さんのお二人が、あたたかく迎えてくれました。
上映後、監督は一人で壇上にあがりました。『わたしたちの夏』の始まりからここまでを、観客の皆さんに話します。で後半、思いがけぬゲストの登場です。劇中での大学の授業のシーンの主役、千石先生こと千石英世さんがたまたま大阪に来られていて、映画を観に来てくださっていたのです!
「あそこに映っていたわたしです」と舞台に上がった千石さんは、にこやかに挨拶されました。
福間監督と千石さんは大学院の同期で、それ以来の古い友人でもあります。
「あの授業風景について、台本がきちんとある芝居なのか、ドキュメンタリーなのか、とかいろんな質問が多いんだけど」と福間監督。
「僕は週に1回、あれと同じ授業を首都大でやってたんですね。それを福間君がこっそり見に来たことがあって、映画でそのままをやってくれないかと。だから、学生は違うけど、僕にはいつもの授業風景なんですよ。セリフを覚えなければならないストレスが全くなかったから、ラクでした」と千石さんは答えます。そして「映画に出るというより、福間くんの映画だから協力するという気持ちでした。映画がどういうふうに出来上がっていくのか、想像したこともなかったんだけど、自分が出てみて、パズルのワン・ピースのようなものが、組み合わされていって映画になるのだと、感心しましたね」。

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「千石先生が登場するもうひとつの場面、千石先生の姪役のまり子の部屋で、千景さんと三人で話すシーンは、もっと時間がかかると思ってたんだけど、速く撮れたよね。だからそのあと余裕で、みんなで飲んだりして、スタッフの気持ちがまとまっていったことも大きかったよね」と福間監督は、撮影のエピソードもにもふれました。

千石さんは「今日で4回観たことになるんだけど、この映画は、サキが授業の中であの小説を批判することが骨格になっているということを、4回目にしてわかった気がします」と言います。うーん、なるほど。
そして、「福間君の映画は『女性讃歌』でもあると思うんです」と。さらに「世界と和解する、というテーマが常に根底にあって、そのことは詩集『青い家』とつながっているものなんだと思う。映画と詩集をほぼ同時に観て、読んで、それがよくわかったんですね」と、千石さんは、福間健二の仕事を長くみてきた人間としての深い洞察を示しました。

もう時間がなくなりました。福間監督は「今日観てくださって、いいなあと思われた方はぜひもう一度、またお友だちに伝えてもらって、11日までの七藝での上映に来てください」とお願いしました。千石さんとともに熱い拍手をいただいて、大阪初日のトークを終えました。
ロビーでは、うれしい感想を言ってくださる方やなつかしい友人・知人にかこまれて、七藝の夜は更けてゆきました。
大阪の皆さん、神戸・京都・岡山(!)から来てくださった皆さん、ほんとうにありがとうございました。『岡山の娘』につづいて『わたしたちの夏』も上映してくださった、われらが第七藝術劇場に感謝! です。

大阪十三屋.jpg

さて、翌朝はトーゼンのごとく、十三屋へ! じつは、十三にある北野高校出身だった(!)千石さんも知らなかった十三屋ですが、もちろん大感激。ハードスケジュールの福間監督の大阪に来たかった本当の理由は、ここにあり?! 今回で三度目の十三屋なのです。
この日午後2時からの大阪文学学校での「びーぐる公開座談会」に出席する福間監督は、飲み過ぎないように、しかし壁面いっぱいのメニューの数々はしっかりこなしてから、名残惜しい十三に別れを告げました。

大阪第七藝術劇場での上映は、連日20時30分より11月11日(金)までつづきます。
どうぞお見逃しなきよう!

宣伝スタッフ 十三の娘





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